子育て中のナースみなみです。今日は、子育てナースと夜勤について、シングルマザーと共働きの場合で比較してみます♪

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育児中で旦那がいる場合、共働きで夜勤できる!?

夫と共働きの看護師はたくさんいます。中でも、夜勤をやりながら育児や家事に奮闘している子育てナースも、たくさんいます。

旦那がいるからこそ、安心して夜勤ができるという看護師さんも多いみたいですね。でも、家庭と夜勤の両立には、なんといっても旦那の協力が不可欠です!

夜勤できる看護師の夫は定時で帰れる仕事だったり、または、義両親と同居している場合が多いようです。共働きでも、同居をしている人のほうが夜勤できる確率は高い傾向にありますね。

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育児中でシングルマザーの場合、やっぱ夜勤は無理!?

シングルマザーだからと言って、夜勤を諦めてしまうのはもったいないですよね。夜勤をやれば給料も上がりますし、夜勤明けは子どもと過ごす時間も多く確保できるので、うまく夜勤している看護師さんも意外と多いのです。

今は多くの病院で24時間託児所を設置しています。そうでもしないと、ナースが集まらないのです。夜勤の時は子どもを託児所に預けて働くという、頑張り屋のママさんナースもたくさんいます。

産婦人科に勤務する助産師は職場でいつでもお産が出来るので、ギリギリまで働いているという話もよく聞きますよね。

看護師の夜勤に法律面って何かあるの!?

労働基準法で、妊婦や育児中の女性は、夜勤や重労働が免除されるという法律があります。しかし、申請しなければいけないという条件はあります。

実際のところ、職場のスタッフのほとんどを女性が占めている看護職の場合、産休や育休を活用して職場復帰をするスタッフはたくさんいます。

大きな病院では福利厚生もしっかりしているので、妊娠したら師長に相談し、夜勤や重いものを持つ業務を免除してもらうということが一般的です。看護師である前に女性として、活用できる法律について知っておくことは大切ですよね。

シングルマザーでも共働きでも、頑張って夜勤をするナースはたくさんいます。また、それをバックアップする法律もあるので、看護師としてのキャリアを積みながら、仕事と育児の両立を頑張りましょうね(^^)