看護師は腰痛・ヘルニアが原因でひどいと退職されたり、休んだり…など職業病として悩みがあります。次に転職する際にも腰板持ちだと悩みますよね。
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看護師の腰痛の原因
腰痛の原因になるのはご存知のとおり体位変換、トイレ介助、車椅子の移動、ストレッチャーからの移動などです。要は、患者さんを抱える仕事が多いですね。どうしても中腰が増えますからね。
腰痛持ちにおすすめできそうな科
となると、内科や外科、整形外科は、どうしてもそういうことありそうです。次のような科がよいかもしれませんね。
- オペ室
- 小児科(子供だから軽い)
- 皮膚科・眼科・耳鼻科などのクリニック
- 外来/
- 精神科病棟
病院以外だと次のような仕事があります。
- デイサービス(重度の老人ホームも大変なので、介護度が低いディサービス。ケアマネ)
- 検診
- 治験看護師
希望の科(絶対にやりたくない科)やキャリアにもよるでしょうから、できるだけいろいろな選択肢の中から選びたいですよね。 保健師の資格があれば保健師として働く手もなくはありません!キャリアによっては転職できるかという問題があるかもしれませんが…。
他の科も患者さんの層と腰痛が比較的軽い症状であれば、大丈夫かもしれません。
患者さんが歩けるか否かがポイントになってきそうですね。
症状や生活などの兼ね合いがあるかもしれませんが、アルバイトなどにして仕事の量を減らす手です。
コルセットが必須になってしまっているかもしれませんが、少しでも腰が楽になるといいですね。
ヨガをやっているナースもいるみたいですよ。(‐^▽^‐)