子育て看護師のみなみです。今日は、看護師と育児の両立についてのポイントについて書きますね♪

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育児休暇中の給料と期間は!?

妊娠や出産を機に、看護師のお仕事から遠ざかってしまう人もたくさんいます。看護師と育児を両立することは、難しいと考える人が多いようです。男性看護師が増えてきましたが、看護職の9割はまだ女性だと言われています。

女性が多い職場だからこそ、看護師の育児休暇取得率は、他の職種より高いんですよ(^_^)

育児休暇を1年間(子供が1歳になるまで)とる人が多い傾向にあります。

心配なのは育児休暇中のお給料ですが、雇用保険から、育児休暇前の給料の4~5割が支給されるしくみになっています。

ただし、1年間継続した勤務経験があり、雇用保険に加入している必要があります。

お給料の保障があれば、安心して育休を取れそうですね♪

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看護師の育児短時間勤務はどんな条件?

子供が小さいうちは、育児短時間勤務を利用できます。

条件として、フルタイムで勤務している人を対象にしている病院が多いようです。

子供が小学校に入学するまで、1週間の労働時間を20時間以内にしたり、希望曜日のみの勤務ができるというメリットがあります。

職場を退職した場合、復職のタイミングは子供が何歳ぐらいが理想?(シングルマザーと旦那がいる場合の違い)

シングルマザーの場合、産休が明けてすぐに職場復帰する方が多いようです。

病院では24時間託児所を完備しているところもあるため、シングルマザーの看護師さん達は、そのような制度を活用しながら頑張って働いています。

一方で、夫がいる場合は、収入面での心配事が少ない分、職場復帰するタイミングも少し遅い傾向にあります。育児休暇が終わる頃に復職する人が多いようです。

育児中に看護のお勉強やキャリアアップ。ブランクの心配はどうする?

育児中は時間ができるので、キャリアアップの勉強を始める人もいます。

育児と勉強を両立するのは難しいかもしれませんが、楽しみを見つければ、育児の合間の勉強がいい気分転換になるようです。

育児休暇をとるとブランクが心配ですが、復帰後には、指導ナースをつけてくれる病院や、研修を取り入れている病院があるので、心配しすぎる必要はなさそうです。

出産後も働ける環境が整っている病院が多いので、安心して育児を楽しみましょう(^_^)

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