看護師のちぃです。
年末年始は実は看護師の稼ぎ時!!
年末年始の短期アルバイトや単発バイトについてご紹介します。
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年末年始のみ単発バイトや短期アルバイトはある?
年末年始に限定した看護師の単発バイトや短期アルバイトは実は結構あります。
年末年始は休みたい看護師も多くなることから24時間年中無休の病棟や施設などで人手不足になってしまったり、人が多く集まるイベントが様々なところで開催されたりするので、その期間だけ働ける看護師を募集する求人が出るようになるのです。
アルバイトの種類にはどのようなものがある?
年末年始の看護師アルバイトには、
- 病棟
- 老健などの施設
- ツアーナース
- イベントナース
などがあります。
病棟や施設では、年末年始に休みを取りたい看護師が集中してスタッフ不足になりやすいため、あらかじめ年末年始の単発バイトや短期アルバイトの看護師を募集しているケースが多々あります。
特に元々の看護師不足が深刻な地域や病院では、その求人が出る確率は高くなります。
また、年末年始は大型連休になることから旅行をする人も多くなり、様々なツアーが企画されます。
そのためツアーに添乗するツアーナースの求人も比較的多くなります。
イベントナースでは、初詣に来る人の救護を行う神社の救護室の求人が出てきます。
人がものすごく多く混雑する上、お酒飲んでいる人もたくさんいたり、気温が低く足元が滑りやすかったりなどトラブルが発生するリスクが高いので、イベントナースの短期アルバイトはとても重宝されます。
年末年始の手当は大きいの?
それぞれの職場の規定によっても大きく異なりますが、年末年始は特別手当てを支給する職場が多いと言われています。
手当ての支給額にも差がありますが、プラス5000円前後のところが多いよう。
中にはプラス10000円や20000円、1夜勤40000円なんていう高額な手当てがもらえるケースもあるようです。
世間は大型連休で年末年始はお祝いムード。
そんな中、一生懸命働くので手当てが大きいのは嬉しいですよね。
年末年始に休みを取る看護師は少ない?
年末年始に休みを希望する看護師は家庭を持っているか、独身かと立場によって大きく変わる傾向にあります。
家庭を持っている看護師は、やはり実家・義実家への帰省があったり家族と過ごす時間を優先したりするので休みを希望するケースが大半でしょう。
一方、独身の看護師は、実家への帰省は違う休みで出来たり、大きな手当てによる収入アップを期待したりして休みを希望するケースは少なくなる傾向と言えます。
独身、若手の看護師が多い職業では、年末年始の休みを取る看護師が少なくなり、逆に働きたいと希望する声が多くなるようです。