病気によりまったく自覚症状がない場合があるため、人間ドックなどで早期発見が大事です。40代、50代、60代〜はもちろん、20代・30代でも検査を考えた方がいい場合がありますよ。
人間ドックの探すとき、年齢等により検査オプションが違いますから、しっかりと調べて申し込む流れがおすすめです。
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人間ドックの予約サイト:ここカラダ(東京都内や神奈川県、大阪府など全国対応)
全国エリアの人間ドック比較サイト「ここカラダ」です。年齢により何の検査オプションが必要なのか、日帰りできるか否かもしっかりとわかりますよ。
おすすめコンテンツはトップページ →「何の検査を受けたらいいかな…と迷っている方」→「ドック検診早見表」
上記のフローはなぜかPCのみでスマホは見れませんから直接リンクも貼っておきますね。。
ここカラダの特徴
- 人気ランキングがあります。
- 大手のリクルートの系列会社リクルートライフスタイルが運営。
- 東京都内や神奈川県、大阪府などの病院がとくに充実しています。
- 愛知県名古屋市と京都府、兵庫県神戸市、福岡県の病院数もそれなりに多いです。
- 残念ながら秋田県と福井県と和歌山県などは選べるほど数がまだありません。
- 人間ドック予約サイトの中ではてぶが1番多いです。
- Pontaポイントがたまる。
人間ドックの比較サイト:マーソ(北海道から沖縄県まで全国対応)
マーソ(MRSO)の特徴
- 人間ドック・心臓ドック・がん検診など、健診の全てをオンラインで受け付ける事が出来る予約サイトです。
- 遺伝子検査特集もあり。
- 一部の病院では外国籍の受診にも積極的。
- 人間ドックのプランや病院選びに困った時はコンシェルジュが365日電話対応。
- Tポイントが6%を還元でお得。人間ドックは高いため、6%でもファミレスなどでご飯が楽しめるぐらいのポイントになります。
- 元プロ野球選の元木大介さんと牧原寛己さんの人間ドックに密着取材あり。
人間ドックに行けば、ひとつひとつ不安を解消できます。
人間ドックが高いと感じる人は?
人間ドックは保険が効かないため通常の病院の受診を比べて料金が高めです。あまりお金がかけられない人は予約サイトを利用して料金が安いクリニックを探しましょう。
人間ドックが高いと感じる人は、市町村や自治体の検診と人間ドックを組み合わせるのも手です。たとえば、30代だと胃カメラなどは定期検診ではしない場合もあります。補助金がでる普通の健康診断は自治体の検診を利用して、胃カメラだけ人間ドックに行くという方法もあります。
また、すでになんらかの症状がある場合は、人間ドックではなく、保険が効く通常の受診をすればいいでしょう。
そして、化粧品などの美容やパチンコ、毎日の飲み会などにお金を使わず、人間ドックに行くお金をためてみてはどうでしょうか?自分のためにも仕事仲間のためにも家族のためにも健康第一です。
人間ドックの種類
人間ドックには基本的な健康診断のほかに、メンズドックやレディースドック(婦人科検診)、脳ドック、心臓ドック。各種がん検診があります。がん検診には胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診。PET検診にくわえ、女性の場合は、乳がん検診、子宮がん検診があります。
サラリーマンの人は会社の健康診断、フリーランスの方は自治体の健康診断を受けていると思いますが、すべての検査をいしてくれるわけではありません(年齢にもよります)。普通の健康診断は年齢によってだいぶ違いますが8種類〜15種類。それに対し、人間ドックは最大100種類ぐらいあるようなお話も聞きます。
まあ、数え方もいろいろとありますし、年齢によってほぼ必要ない検査もあるでしょうから、そこまでびっくりとすることはないかもしれませんが、それでもそう考えるとちょっと怖いですね。
検査項目のオプションはどうする?
男性は30代前半から胃、心臓、肝臓のチェックをした方がよいと言われます。女性はちょっと大変で、それに加え、20代から子宮、乳房がつけくわわります。
またすべての検査を受けるのが望ましいのですが、なかなか金銭的に厳しい場合は、自分の生活習慣などにあわせて何をうけるのか決めていけばいいのではないでしょうか。
肺がんの場合、やはり喫煙者。また、慢性的にせき、痰、血痰、胸の痛みなどを感じている男女、糖尿病、脳卒中、心臓病など生活習慣病がある男女。そして、俺はタバコは吸わないから肺がん検診は関係ないと思っていませんか!?40歳以上は非喫煙者であっても受信が望ましいとされています。
やはりがんにかかった人が血縁者に多い人は心配でしょう。労働環境も関係あり、 粉塵などを吸い込みやすい人も要注意です。
次に大腸がんですが、下記に該当する人は注意しましょう。
- 肉が好きで野菜が嫌い。特にソーセージやハムなどの加工肉ばかり食べている人は要注意です!
- 女性の3人に1人は該当すると言われますが、便秘がちの人。お腹が張った感じがする、おならがよく出るなど。
- BMIが男性27以上、女性25以上の、いわゆる太っている人やメタボな人は要注意です。
- 飲み物は飲酒です。飲酒で顔が赤くなるのに大量に飲む人です。
- 座り仕事が長い人ですね、プログラマなどIT関係者は注意しましょう。
- その他、食事の時間が不規則かつ排便の時間もまちまち、痔の症状が慢性的に続いている、三親等以内に大腸がん経験者がいる人です。
大腸がんの検査は苦しいイメージがあるかもしれませんが、麻酔により眠ってしまっている間に終わったりします。怖い人はそういう病院を探すとよいでしょう。少なくとも便の検査は必要ですね。
肝臓がんは肝硬変、B型またはC型肝炎ウイルスに感染している、アルコール摂取が多いなどです。
胃がんは若いうちからなる確率もあり、進行も早いため注意した方がいいでしょう。
心臓疾患は30代前半まであまりリスクがないようですが、30代後半から男女ともに意識しましょう。
40代、50代、60代になると、かなりの検査項目が該当してきますので、サイトをよくみてくださいね。