看護師と保健師の資格持ちのメンズナースです。^^

看護師から保健師、また逆に保健師から看護師に変わる人もいるので、そのあたりの状況について書いていきましょう。

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保健師から看護師に転職する際にアドバイス

まずは、仕事内容がガラッと変わることを念頭に置いておきましょう。 簡単に言うと、保健師は、その職種の名の通り、健康を保つことが主で、看護師は患者さんを対象に診療の補助や療養の世話を行っていきます。 また看護業務となると、夜勤もあれば、残務もありますので、それなりの忍耐力やセルフケア能力も必要となるでしょう。 加えて、看護師の仕事内容は、チームで行うことが多いため、チームワークの向上や人間関係の構築にも努めていかなければなりません。

年収に関しては、夜勤や残務の手当が発生することから、保健師より看護師の方が高くなりますので、 経済的な部分ではモチベーションが高くなりますね。

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看護師から保健師に転職する際にアドバイス

看護師は、患者さんの治療に携わったり、あるいは患者さんの日常生活をサポートしていきます。 しかしながら、保健師は、その地域の人々の健康を維持していくために、予防医療に努めていかなければなりません。今まで対象にしていた患者さんではなく、健康な方をどのようにして、疾病予防していくかということが課題となります。

また保健師は、看護師よりも人数が少ないことから、チーム単位ではなく、個人の責任としてお仕事をしていくことが多くなります。 もちろん、その点に関しては、やりがいを持って働くことができる職業となるでしょう。

保健師の仕事のやりがい《仕事内容や給与》

現在、看護師よりも保健師が少ないことがわかっています。 そのため、保健師は、チーム単位ではなく、一人一人の責任が多い仕事内容となるでしょう。 看護師に比べれば、一人で行うことが多いため、やりがいを感じることも少なくありません。 例えば、妊産婦さんに対する保健指導であったり、また乳幼児健診であったり、教育あるいは指導的立場が多いです。 また年収に関しては、地方公務員として、安定した給料が約束されていますので、経済的にも安心です。