看護師のみなみです。
今日は、看護師の転職事情を、いろんな立場の看護師から見てみましょう。
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30代からの看護師転職は夜勤なしの病院に!結婚してパートが増える時期!
30代は結婚や妊娠、出産を迎える人が急激に増える時期。
ずっと大きな病院で働いていた人が、育児を理由に夜勤のない病院やクリニックへ転職することも多いです。
ここで看護師を辞めて主婦になってしまうと、働き始めるまでにブランクが出来てしまいます。
30代のうちに、長く働ける転職先を吟味しておくことがポイントですね。
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40代から定年までは、病院から老健や特養など施設・クリニックで居心地のよい職場を探す看護師が多くなる！
40代では、育児も落ち着いて、経験を生かしながら長く働ける職場を探して転職する人が増えてきます。正社員だけでなく、パートや単発など、看護師の働き方は色々。また、施設やクリニックなど、働く場所も様々です。
どんな状況であろうと、自分がいちばん働きやすい環境を見つけて長く働くことが、転職成功へのカギです。
シングルマザー・子持ちの看護師は手厚い支援病院を探しましょう!
シングルマザーの転職は難しいようですが、意外と手厚い支援をしてくれる病院が多いです。
子供が小さい頃は夜勤の回数を減らしてくれたり、土日を休みにしてくれるところも多いのが事実。
けど、厄介なのは人間関係です。突然の子供の高熱で急に休みを取る…ということが数回続けば、冷たい目で見る職場の同僚もいます。
気にしないのが一番ですけどね。
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ママさんナースの転職は意外と簡単!
ママさんナースでも、看護師経験があれば転職先は簡単に見つかります。
細かく希望を出してしまうと見つかりにくいかもしれませんが、それはママであってもなくても一緒。看護師不足のご時世ですから、ママさんナースを積極的に受け入れている職場もあります。
看護一筋、恋愛や結婚できるかプライベートが心配な独身ナース!
独身ナースは、結婚していない分、家庭のしがらみがないので、常に引く手あまたです。
求人件数も多く、転職者で一番多いのも、独身ナースです。でも、ずっと仕事一筋だと恋愛をしている時間も心の余裕もなくて、出会いを逃しがち。
転職するなら、自分が働き慣れた看護分野で転職先を探せるといいですね。循環器内科から産婦人科への転職など、全く経験のない分野への転職だと、慣れるまでに時間もかかります。
今より良い条件で、仕事内容もあまり変わらない職場であれば、余裕ができてプライベートに割く時間も増えるのではないでしょうか(^_^)
満足のいく転職で、幸せをつかみ取りましょうね♪
